電気ケトルといえば…
ティファールです。
汚くて申し訳ありません。長年の愛用品です。
機構も含めて耐久性が高く、すぐにお湯を沸かせるのでかなり重宝していました。
しかし!一点だけ不満がありました。
それは毎朝コーヒードリップする時です。
ドリップはチョロチョロと少しずつ注ぎたいですが、
ティファールは注ぎ口が横に広いので、お湯が広がってしまい、少しずつ注ぐと垂れてしまいます。
垂れずに注ごうとすると注ぐ量を増やすしかありませんでした。
2代目はHARIOのグースネック
壊れて引退してしまったので、写真がありませんがこれです。↓
2017年当時は9000円弱でした。
ドリップといえばHARIOかなと思い、高いけど間違いないだろうと買いました。
注ぎ口がグースネックという特徴的な形状になっており、非常に注ぎやすかったです。
また、ヘアライン仕上の高級感も気に入っていました。
しかしながら、ベースの充電器の接触が悪くなり通電しなくなり、
溶接修理等でごまかしつつ使用していたものの、2年ぐらいで壊れてしまいました。
また、ボディがステンレスなので、誤って触れては熱さに飛び上がっておりました。
さらに、注ぎ口の先端が武器になりそうなぐらい鋭く尖っていたので、子供が怪我しないか心配でした。
3代目の正直
3代目を、下記の条件を最優先に探しました。
- 水滴が垂れずにチョロチョロ注ぎができること
- 値段が安いこと
- 容量は1L以下でコンパクト
- 耐久性があること
で、見つけました!デロンギの電気ケトルKBLA1200Jです。
動画のとおり、注ぎ口はグースネックほど細くないものの、丁度よい角度の三角形になっているので、チョロチョロ注ぎでも全然垂れません。
そして、デロンギなのに3000円台と安いです(デロンギって高級なイメージありませんか?!)。
色はホワイト、レッド、ブラックの3種類があります。
レッドもブラックもおしゃれで素敵でしたが、室内の色味をそろえる&存在感を消したいという理由でホワイトにしました。
1年半使ってますが、まだ健在です。
今後、何かあれば続報致します。
ドリップに最適な安いデロンギ! ぜひ、参考にしてください^^